メモリアルデーには 宝石を食べよう

報道関係者各位
令和元年 7月 30日
JF富山漁連
富山県富山市舟橋北町4番19号

『メモリアルデーには 宝石を食べよう』
JF富山漁連が新機軸のギフト商品を開発!

JF富山漁連(代表理事会長 尾山春枝)は、富山湾の魚PR活動の一環として、ギフト用新商品『富山湾の煌めき』を開発しました。
 この商品は、記念日や大切な人に贈る「食べられる宝石」を発想の基本としており、「富山湾の宝石シロエビ」と、富山ガラス工房制作の富山湾をイメージした「富山湾小皿」がセットされています。ギフト用の商品であるとともに、富山県のイメージアップの一助とすべく開発されました。

食べられる宝石『富山湾の煌(きら)めき』ギフト用商品『富山湾の煌めき』『富山湾の煌(きら)めき』

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開発のきっかけ

 シロエビは日本では富山でのみ漁獲され、水揚げ直後の透明感ある淡いピンク色が輝く様子から「富山湾の宝石」と呼ばれています。 開発のきっかけは、この「宝石」という言葉にありました。
 東京在住で富山県出身のAさん、10年目の結婚記念日に奥様に宝石を贈りたい。しかしながら、高価な宝石にはなかなか手が届きません。そこで彼は郷里の「海の宝石シロエビ」を思い出し、記念日のささやかな贅沢として購入、美味しくいただいたとのこと。
 このエピソードが富山漁連関係者の耳に入り、「宝石のような」「ささやかな贅沢感のある」「富山県ならではのギフト商品」を創ろうという運びとなりました。

富山漁連と富山ガラス工房がコラボ、富山湾の素晴らしさを表現。

 この『富山湾の煌(きら)めき』は、吟味された手むきの富山湾産シロエビ刺身70gパック2個と、富山ガラス工房(一般財団法人 富山市ガラス工芸センター)の制作による「富山湾小皿」の詰め合わせ商品です。
 「富山湾小皿」は、藍甕(あいがめ)と呼ばれる富山湾の海底谷を模した手作りの逸品です。
この独特の碧色(あおいろ)は、富山ガラス工房が開発した「越碧硝子(こしのあおがらす)」と呼ばれるもので、ガラスを通して見える光の様が移ろいゆく富山湾の深みを表現しています。手作りであるがゆえの一つひとつのカタチ、景色をお楽しみいただけます。
 外箱は富山湾をイメージした宝石箱であり、藍色、アクアブルー、漆黒を配し、シロエビの住む深海を表現しています。美味しいシロエビと綺麗な小皿、それらを包むパッケージの三位一体で富山湾の素晴らしさや美しさを多くの方々に伝えることができればと願っています。

 当面の間、「と とやま」※(富山駅前CiCビル1F)と、JF富山漁連 通販サイト「富山漁連ネットショップ」にてご購入いただけます。
※冷凍品のため店頭渡しはおこなっておらず、ご指定場所への配送にて納品させていただきます。

【商品概要】
商品名:富山湾の煌めき
内容量:シロエビ刺身70g×2個 富山湾小皿1個 専用紙バック同封
発売日:令和元年(2019年)8月より
小売価格:13,000円(送料込み・消費税別)

通販サイト:富山漁連ネットショップ
URL: https://store.shopping.yahoo.co.jp/toyamagyoren/