イワガキ

イワガキ栄養たっぷりでボリューム満点!富山の夏の栄養源。
細心の衛生管理が施されたイワガキを、生で召し上がれ

富山湾の夏の味覚を代表するもののひとつ、イワガキ。冬に旬を迎えるマガキと違って夏が旬で、6~7月に盛漁期を迎えます。
立山連峰をはじめとする山々から豊富な栄養分が注ぎ込む富山湾では、プランクトンが多く発生します。その豊富な栄養分によって育つ天然のイワガキは、マガキよりも2回りほど大きく、身は厚くてジューシー。濃厚な旨味がたっぷりで、食べ応えのあるボリューム感が魅力です。生で食べるのが一般的ですが、炭火焼やカキフライ、カキ飯にしても存分に楽しむことができます。
海のミルクとも呼ばれる栄養豊富なイワガキは、魚が少ない夏の時期の貴重なタンパク源。グリコーゲンや亜鉛ミネラルが凝縮されており、夏バテや貧血、動脈硬化予防などに良いと言われております。蒸し暑い富山の夏を乗り切るパワーの源として、県民に重宝されています。

プロの漁師が10mもの深さに素潜りして漁獲。
漁期を制限することで資源保護にも取り組んでいます

富山湾には多くの河川から豊富な栄養が流れ込んでおり、特に河口の近くの岩壁や離岸堤でイワガキが獲れます。イワガキは、張り付いているものを「カキ起こし」と呼ばれる鉄製のバールを用いて素潜りで漁獲します。漁業者はときに10mの深さまで潜ることもあり、1分から2分間程度潜り続けることもあります。
県内のすべての漁港で水揚げされます。また、現在は資源保護のため、漁期を4~8月に限定しています。